美容皮膚科でボトックス治療 皮膚のハリを取り戻す

結果に満足

ボトックス注射で肌のハリを戻すなら美容皮膚科で施術を受けるようにしましょう。美容皮膚科とは、皮膚に対するコンプレックスを改善する専門医療を指します。コンプレックスは人によって異なりますが、皮膚に関する事であればカウンセリングを受ける事ができます。

皮膚のハリが気になる方であれば、ボトックスを注入するなどの方法も選ぶ事が可能です。ボトックス注射とは、ボツリヌス菌から取り出したタンパク質を皮膚内に注入し、注入した部位の筋肉の働きを抑える事を目的としています。筋肉が完全に動かなくなるのではなく、少しだけ筋肉の動きを抑える事で、皮膚のハリを取り戻し、あごの出っ張りや、皮膚の凹みを改善する事ができます。ボツリヌス菌を体内に入れる事で身体に良くない影響が出てしまう事もなく、副作用もほとんどないため安全性の高い美容目的の治療といえます。また、使用するボツリヌス菌の量は、ごく微量なめ中毒になる事もないので安心して受ける事ができる特徴があります。

一般的に食中毒の原因の1つとして知られている菌ですが、食中毒になるには約3万個以上の菌が必要となり、注射で使用する量は約5個から100個程度とされています。不安な方は、美容皮膚科で受けるカウンセリング時に菌に対する不安点などを細かく伝え、説明を受けるようにしましょう。

美容皮膚科でボトックス治療 ツヤのある肌に

施術箇所

顔全体にハリやツヤがなく、額のしわも目立つので、昔のような若々しい肌に戻したいと思ったら、美容皮膚科でマイクロボトックスリフトを受けましょう。この治療を受ければ、たるみがちな肌にハリやツヤがよみがえり、しわも目立たなくなるので、若い頃に戻ったような気分になれるでしょう。

従来のボトックス注入は、皮下に薬剤を注入し、筋肉の動きを和らげる効果があるので、表情じわなどを抑える目的で行われています。ただし注入箇所や量によっては、表情を上手く作れなくなるというデメリットがあるので、不自然な顔に見えることも少なくありませんでした。

マイクロボトックスリフトは、少量の薬剤を皮膚の浅い層に注入する治療法で、筋肉全体ではなく、筋肉の表面繊維のみの働きを弱められます。筋肉の機能はそのままなので、表情が不自然にならずに、しわだけを抑えて、目元のたるみを引き締めることが出来ます。切開することなく、薬剤を注入するだけの施術なので短時間で済むのも魅力です。

効果は3ヶ月ほどしか続きませんが、定期的に美容外科で注入してもらえば、またお肌にハリやツヤがよみがえります。施術後の腫れや、ダウンタイムもほとんどないので、簡単な方法で若返りたい人は美容皮膚科に行きましょう。